行政書士の勉強方法

記述問題の対策方法

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記述問題の対策方法についてまとめました!

行政書士試験の記述式問題、、、どうやって勉強したらいいの...って悩みませんか?独学で勉強していたわたしは試行錯誤の繰り返しでした。

この記事では、行政書士試験で出題される記述問題の対策方法について経験談を交えて紹介したいと思います。

記述式とは?

記述式の対策は、行政書士試験においてとても重要です。配点は1問20点で3問=60点。五肢択一が240点満点、記述式が60点満点で合計300点が満点となります。

科目 出題形式 問題数 配点
基礎法学 5肢択一式 2問 8点
憲法 5肢択一式 5問 20点
行政法 5肢択一式 19問 76点
民法 5肢択一式 9問 36点
商法・会社法 5肢択一式 5問 20点
憲法 多肢選択式 1問 8点
行政法 多肢選択式 2問 16点
行政法 記述式 1問 20点
民法 記述式 2問 40点
政治・経済・社会 5肢択一式 8問 32点
記述式問題で20~30点取れると、合格ライン180点が近づきますよ

行政書士試験では、記述の出来が合否を左右することが多く、手を抜くことのできない問題です。というのも、大半の方が五肢択一で150~160点を取り、残りの20~30点を記述式で得点して合格ライン=180点を超えるという形になるからです。

もちろん五肢択一で180点以上取ってしまえば記述が0点でも合格できるのですが、なかなかそうはいきません。なので、記述式問題で30点は取れる力を本試験までに付けておく必要があります。

記述式問題は60点中30点が目安

記述式問題の試験対策のポイント

記述式問題についてまず知っておいていただきたいことがあります。それは「記述式問題で問われることは基本事項である」ということです。

大抵の問題が、五肢択一で問われれば簡単に正誤判断ができるくらい簡単なのですが、いざ書けと言われると書けなかったりします。

正誤判断するのと、解答を文字で書くのとでは難易度が違うんですよね...

したがって、記述式の対策は、何か難しい特別なことをやろうとするのではなく、基本事項を徹底的に頭に入れることが必要になってきます。

記述問題で出題される科目は、行政法が1問、民法が2問です。

行政法の記述問題の傾向

行政法は、受験生がもっとも苦手とする総論から出題されることが多い傾向にあります。最近では地方自治法からの出題もみられるようになってきました。

地方自治法は受験生が捨て問にしがちな分野で、平成26年度に初めて地方自治法から出題された時は、行政法白紙提出となった受験生も多数見られました。その代わり、問われていることはかなり基本的な事項です。

民法の記述問題の傾向

民法は、1問は完答できるレベルの問題が出題されますが、もう1問は難問と言ってもいいレベルの問題であることが多い傾向にあります。近年の本試験を見ていると、家族法からの出題がちらほら見られます。

家族法は受験生の手が回りにくいところでもあり、出題する側もそれを見越して出しているのではないかと思われます。ただし、問われていること自体はやはり基本であることが多いので、基本テキストをしっかり学ぶようにしてください。

記述式問題で問われるのは、行政法も民法も基本事項

記述式問題の勉強の仕方

記述式の勉強の仕方といっても特別なことは何もありません。基本的に択一の勉強をしているときと同じですよ。

択一問題の正誤判断で理由を言葉にしながら解く

ただし、択一で正誤判断を付ける時に「何故○だと思ったのか、何故×だと思ったのか」を言葉にしながら解いていくことが必要です。これは記述だけではなく択一の勉強にもなるので、おすすめです。

漢字を書く

できれば殴り書きでもいいから文章に実際に書いた方がいいかもしれません。例えば平成28年度の記述試験では、秩序罰という漢字が書けない人が大勢いたそうです。

文字で見てると簡単な漢字ですが、いきなり本試験で問われるとあったはずの知識・記憶がどこかに飛んでいったりするんですよね。昔は「瑕疵」という漢字も記述問題に出たことがありました。瑕疵なんて普段書いていないと書けませんよ(笑)

条文を素読する

条文の素読をしておくと、択一式にも記述式にも勉強になります。というのも、記述式では時折、条文知識をそのまま問う問題も見られるからです。最近はそれだけでは答えられない問題も増えてきましたが。

いずれにせよ、基本テキストがある程度理解できる段階になってきたら、テキストを読むより条文をそのまま読む方が知識も頭に入りやすいので、騙されたと思ってぜひやってみてください!

記述式問題の対策は、考える・書く・読むの基礎を徹底すること

記述式問題の注意点

記述式の配点はブラックボックスなので、どういう配点でどういう点がつけられるかは全くわかりません。そこで役に立つのが、予備校の採点サービスです。

幾つかの資格試験予備校で、本試験後に択一と記述の解答をフォームに書き込んで送信すると、予備校で採点サービスを行ってくれます。その代わり入力した択一式の解答は、予備校の分析資料として使われることになるというわけです。

資格予備校の無料採点サービスはおすすめですよ

もちろん予備校の採点はあくまでも目安であり、実際の本試験の採点結果とは全く違うことも珍しくはありませんが、目安がわかるだけでも気分に違いはでてきます。

本試験から合格発表まで2ヶ月以上あるので、何もせずにやきもきしているよりは精神的健康にいいということで、本試験を受けたあとは、各予備校で行っている記述式の採点サービス利用をおすすめします。

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