行政書士の勉強方法

民法の勉強方法

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民法の勉強法についてまとめました!

人が関わるとほぼ民法が関係するので、聞いたことがある方は多いかもしれませんね。この民法、行政書士試験では、行政法に次ぐ高いウェイトを占める科目です。

この記事では、行政書士試験で出題される民法の勉強法について経験談を交えて紹介したいと思います。

民法とは?

民法とは、私人間の関係について規定する法律です。簡単に言うと、人と人の間で物の取引をしたり約束を交わしたりするときの決まりごとをまとめた法ということですね。

行政書士試験では、行政法に次ぐ高いウェイトを占める科目です。

科目 出題形式 問題数 配点
基礎法学 5肢択一式 2問 8点
憲法 5肢択一式 5問 20点
行政法 5肢択一式 19問 76点
民法 5肢択一式 9問 36点
商法・会社法 5肢択一式 5問 20点
憲法 多肢選択式 1問 8点
行政法 多肢選択式 2問 16点
行政法 記述式 1問 20点
民法 記述式 2問 40点
政治・経済・社会 5肢択一式 8問 32点

従って、民法の学習も行政法と同じくらい、人によっては行政法以上に、時間をかけて学習しておく必要があります。

とは言うものの、民法は日常生活に密着した内容が多いため、法学初心者にとっては行政法より取っつきやすく学習に入っていきやすい科目でもあるでしょう。なのでまず初めは気軽に日常の出来事と照らし合わせながらテキストを読むようにしてみてください。

民法は、行政法に次ぐ高いウェイトを占める科目です

民法の試験対策のポイント

民法は入りやすい科目ではありますが、その分奥が深く、ひとつのことに深く入り込み入り込み始めるとどんどん深みにハマってしまい抜け出せなくなります。

受験時代、納得がいかず必要以上に深入りして...反省しました。。

そのため、民法を学習する際はあまり深く掘り下げすぎないようにすることが大切です。やればやるほど細かいところまで気になってくるのも民法ですが、あまり細かいところまで気にしても試験では出題されません。

過去問や模擬試験を通して、どこまで掘り下げるのかを体感で掴みながら学習してくださいね。

民法の勉強の仕方

学習すればするほど難しく感じるようになる、それが民法です。とっかかりは簡単でも、試験で安定して得点を重ねられるようになるまでは時間がかかるので、できるだけ早い段階から学習に取り組むようにしてください。

民法の学習は、他の科目以上に思考力が必要になってきます。丸暗記では全く歯がたちません。「何故そうなるのか」「どうしてこういう判断がなされたのか」暗記するより理解をすることに努めてください。

民法を学ぶときに常に頭にいれておきたいこと、それは「今の状況で誰がいちばん気の毒か」「誰がいちばん守られるに値する人か」ということです。

答がわからないときでも、いちばん守られるべき人を守れる選択をすればだいたい合ってたりします。もちろん、必ずしもそうはいかないのも法律の難しいところかもしれませんが。

民法の捨て問

現在の行政書士試験の民法は、どこが出題されてもおかしくない試験になってきました。 以前であれば出ないであろうと言われていた組合や譲渡担保、債務引受なども近年の本試験では出題されています。

…が、ぶっちゃけた話、こういっためったに出ないところは勉強しなくてもかまいません。出たとしてもせいぜい年に一問程度です。

出題頻度の低い論点は、思い切って捨てましょう

更に言うと、こういうめったに問われないところが肢のひとつになっていたとしても、他の肢の正誤判断がつけば正解に辿り着けることもあります。

10年に一度出るかどうかの論点を気にして手を広げるくらいなら、物権変動や二重譲渡の対抗関係について整理でもしていた方がよっぽど合格に近づきますよ。

民法の注意点

行政書士試験の民法は、平成26年度付近からさらに難易度が高くなりました。当時の本試験終了直後は「これからは行政書士試験の受験生も司法書士試験レベルの民法を解かなくてはいけない」という声もたくさん流れたものです。

でも、行政書士試験に受かりたいのなら、「司法書士試験レベルの民法」まで手を広げるのはおすすめしません。基本をきっちりこなせば行政書士試験の合格ラインには十分届くからです。

基本ができてない試験で点が伸びないもっとハイレベルな学習が必要なのでは?と司法書士試験のテキストや学者先生の書かれた難しい書籍に手をつける。そしていつまでたっても基礎が身に付かないという悪循環は避けてほしいところです。豪華な家を建てるにも高層マンションを建てるにも、しっかりとした土台が大切ですよね。

本試験では、だいたい5問~6問正解が目標です。ただし、難易度次第では3問から4問しか取れなくても致し方ないかもしれません。そんな場合大抵は、他の科目が簡単だったりするので、諦めずに頑張りましょう!

民法は5問~6問正答するのを目標にしましょう

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